鉄道伝説 第64回「南海ズームカー 大運転を制せ!」 :: Nyaa ISS

鉄道伝説 第64回「南海ズームカー 大運転を制せ!」

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2021-05-08 20:13 UTC
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鉄道伝説 第64回「南海ズームカー 大運転を制せ!」 BSフジ 5/8 (Sat) 12:00 ~ 12:30 (30分) 鉄道の歴史・伝説に迫る人気番組、第6シーズン。今回は、「南海ズームカー」の伝説に迫る。 南海電鉄の代名詞と言えるズームカーの初代車両21000系。急勾配を登るための強い牽引力とともに、平坦区間では時速100キロで駆け抜ける高速運転を、一つの車両で可能にした南海電鉄が誇る高性能車だった。昭和33年に登場した21000系初代ズームカーは平成に入り後継車両に席を譲るまでの、およそ40年間、南海電鉄を支えてきた。 南海電鉄の路線は、大きく南海本線と高野線の2つに分かれ、 それぞれの路線の性質から車両も作り分けられている。中でも高野線は平坦路線・山岳路線の二つの顔を持ち、特に高野下から極楽橋の間は、50パーミルの急勾配と半径100メートルの急カーブが連続する難区間。性質の違う路線を直通で走ることは、車両や運転者への負担が大きかった。そのため南海では、難波から終点極楽橋への直通運転を、その難しさから「大運転」と呼んでいる。 高度成長期を迎えた昭和30年代。 大都市周辺は人口が増加し、通勤ラッシュの解消が急務となった各鉄道会社は高性能車両の開発に熱を入れ、南海もその例外ではなかった。 すでに高性能車の11001系が導入されていた南海だが、車体の大きさなどから高野線の難波から高野山までの直通電車には投入できなかった。 そして高野線直通電車にふさわしい、新しい車両の開発が始まった。

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